2024.05.08
空き家が遠方にある場合、失敗しない売却法とは??
遠方にある空き家を売却する際は、物件の相場価格や周辺の情報がわからないことにつけこまれて、不動産会社に安く買い叩かれないように注意するようにしましょう。
不動産会社を選ぶ際、「自分が住んでいるエリア近くの不動産会社」「空き家がある遠方の不動産会社」のどちらにしようか迷うかもしれませんが、空き家が所在している地元の不動産会社を選ぶようにするのが良いでしょう。
売主としては、打ち合わせや相談がしやすい自宅近くの不動産会社に依頼したくなるものです。
しかし、売却対象の空き家から離れた不動産会社だと、売却活動をスムーズに行うことができません。例えば、物件の調査や写真撮影、購入希望者の内覧対応などのたびに、現地に出向く必要が出てきます。
何よりも、不動産会社が物件が所在する地域のことをよく知らないのに、その地域や不動産の魅力を伝えることができない点が最大の問題です。このような状態で、高く売ることはかなりのハードルだと思われます。
空き家が遠方にある場合は、そのエリア内で売却に強い不動産会社を選ぶのがおすすめです。
売却に強い、つまり地元密着型の不動産会社に売却を依頼すれば、エリアの不動産事情に合った適切な価格設定や提案・集客をしてくれます。
神戸市西区・垂水区・明石市の不動産のご売却は㈱ライズリアルエステートへご依頼ください。